はたらく看護師さんoperated by GXO
看護師

看護師の転職初日の過ごし方完全ガイド|準備・持ち物・挨拶・最初の1週間

2026年4月10日2026年4月20日 更新7分で読める
看護師の転職初日の過ごし方完全ガイド|準備・持ち物・挨拶・最初の1週間

PR・広告あり:当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。掲載情報は公開日時点のものです。記事の正確性には細心の注意を払っていますが、最新情報は各サービスの公式サイトにてご確認ください。

看護師の転職初日は、事前準備と適切な挨拶で好印象のスタートを切ることができます。「新しい職場で浮かないか心配」「何を持っていけばいいかわからない」「挨拶で何を言えばいいのか」という不安は、転職を経験した看護師なら誰もが通る道です。この記事では、転職初日の前日準備から当日の立ち振る舞い、最初の1週間で気をつけるべきことまで、転職経験者の実体験をもとにお伝えします。

この記事でわかること

  • 転職初日の前日までに準備しておくべき5つのこと
  • 初日の持ち物リストと服装のポイント
  • 好印象を与える挨拶の具体例と、最初の1週間の過ごし方

前日までに準備する5つのこと

転職初日の成否は、前日までの準備で8割決まります。以下の5つを確実に済ませておきましょう。

  1. 通勤ルートの下見:初日に遅刻するのは最悪の印象です。可能であれば同じ時間帯に実際のルートを歩いてみましょう。電車の乗り換え、バスの本数、駐車場の場所を事前に確認しておきます
  2. 必要書類の準備:入職時に必要な書類は事前に送られてくるリストで確認します。年金手帳、雇用保険被保険者証、源泉徴収票、看護師免許の原本またはコピー、マイナンバーカード、銀行口座情報、健康診断書などが一般的です
  3. 持ち物の準備:次の見出しで詳しいリストを掲載しています。前日の夜ではなく、2〜3日前に揃えておくと安心です
  4. 挨拶の内容を考えておく:自己紹介で何を言うかは事前にシミュレーションしておきましょう。ぶっつけ本番で緊張すると言葉が出てこなくなります
  5. 病院・施設の基本情報の復習:病床数、診療科、看護体制、理念など、面接時に調べた情報を復習しておきましょう。初日の会話で「よく調べていますね」と好印象につながります
PR

転職を考えている看護師さんへ

「今の職場、このままでいいのかな...」そう感じたら、まずは情報収集から始めてみませんか?レバウェル看護なら、LINEで気軽に相談できます。

求人13万件以上LINE相談OK完全無料
レバウェル看護に無料相談する

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

初日の持ち物リスト

転職初日に必要な持ち物を、カテゴリ別にリストアップしました。前日に一つずつチェックしてください。

書類関係

  • 看護師免許証のコピー(原本を求められる場合もある)
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳またはねんきん定期便
  • 源泉徴収票(前職のもの)
  • 健康診断書
  • マイナンバーカードまたは通知カード
  • 銀行口座の情報(通帳のコピーなど)
  • 印鑑(シャチハタ不可の場合あり)

勤務に必要なもの

  • ナースシューズ(指定がある場合は事前に確認)
  • 聴診器
  • ペンライト
  • はさみ(医療用)
  • メモ帳とボールペン(複数色推奨)
  • 時計(秒針付き。ナースウォッチが望ましい)
  • 電卓(スマホ不可の場合)

あると便利なもの

  • お菓子の差し入れ(個包装のもの。必須ではないが好印象)
  • A4クリアファイル(資料をもらうことが多い)
  • 小銭(食堂や自販機用)
  • ウェットティッシュ

服装とメイクの基本マナー

初日の服装は、病院・施設から指示がある場合はそれに従います。指示がない場合の基本マナーを確認しましょう。

通勤時の服装

初日はスーツまたはオフィスカジュアルが無難です。ジーパンやスニーカーはたとえ普段着で通勤する職場であっても、初日だけは避けましょう。「きちんとした人だな」という第一印象は長く残ります。色味はネイビー、グレー、ベージュなど落ち着いたトーンが好印象です。

ヘアスタイルとメイク

髪は清潔感のあるまとめ髪がベストです。長い髪は必ずまとめましょう。メイクはナチュラルメイクが基本で、華美なネイルやアクセサリーは避けます。これらは看護師としての基本ですが、初日は特に注目されるため意識しておきましょう。

好印象を与える挨拶の具体例

初日の挨拶は、短く・明るく・前向きにが鉄則です。長々と自己紹介をする必要はありません。30秒程度でまとめましょう。

病棟全体への挨拶(朝礼時)

「本日より〇〇病棟でお世話になります、〇〇と申します。前職では△△病院の□□科に5年勤務しておりました。新しい環境で一日も早くお役に立てるよう努めますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。」

個別の挨拶(プリセプターや先輩へ)

「今日からお世話になります〇〇です。わからないことが多いと思いますが、積極的に質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。」

挨拶で避けるべきこと

  • 前職の不満を言わない:「前の病院は人間関係が悪くて」はNGです。ネガティブな印象しか残りません
  • 謙遜しすぎない:「何もできませんが」は自信がない印象を与えます。「まだ慣れないことが多いですが、精一杯頑張ります」のほうが前向きです
  • 長すぎる自己紹介をしない:朝礼の時間は限られています。30秒以内にまとめましょう

初日の過ごし方で意識すべき5つのこと

挨拶が終わったら、初日は以下の5つを意識して過ごしましょう。

  1. メモを取りまくる:オリエンテーションや業務の説明はすべてメモを取ります。「あとで聞けばいい」は禁物です。メモを取る姿勢自体が「熱心な人」という好印象につながります
  2. 名前を覚える努力をする:全員の名前を初日に覚えるのは難しいですが、直属の先輩やプリセプターの名前は確実に覚えましょう。名前を呼んで挨拶できると距離が一気に縮まります
  3. 「前の職場では」と言わない:これは最も嫌われるフレーズです。たとえ前職のやり方が効率的だったとしても、まずは新しい職場のやり方に合わせましょう
  4. 報告・連絡・相談を徹底する:初日は何をするにも一声かけてから行動しましょう。「勝手にやった」と思われるより「確認してくれた」と思われるほうがはるかに好印象です
  5. 笑顔を忘れない:緊張するのは当然ですが、笑顔で対応するだけで周囲の印象は大きく変わります。特に患者さんへの対応で笑顔を見せると「いい看護師さんが来た」と安心してもらえます

最初の1週間で気をつけること

初日を乗り越えたら、最初の1週間が新しい職場になじむための勝負期間です。この1週間の過ごし方でその後の人間関係が大きく変わります。

1週間の心がまえ

  • 教えてもらったら必ずお礼を言う:「ありがとうございます、勉強になります」の一言を忘れずに
  • 質問は遠慮せずにする:「こんなこと聞いたら馬鹿にされないかな」と心配する必要はありません。わからないまま業務を進めるほうがはるかに危険です
  • 休憩時間のコミュニケーションを大切にする:お昼休みに輪に入って雑談することで、業務時間外の情報や職場の文化がわかります
  • 帰宅後にその日のメモを整理する:走り書きしたメモを帰宅後に清書する習慣をつけましょう。翌日の業務に確実に活かせます
  • 体調管理に注意する:新しい環境は想像以上に体力を消耗します。睡眠時間を確保し、食事をきちんと取りましょう

1週間でやると好印象なこと

  • 物品の場所を自分で覚えて、言われる前に準備する
  • 先輩が忙しそうなときに「何かお手伝いできることはありますか?」と声をかける
  • カルテのテンプレートや病棟のマニュアルに自主的に目を通す
  • フロアの清掃や補充作業など、誰もやりたがらない仕事を率先して行う

まとめ:準備した分だけ不安は減る

転職初日の不安は誰にでもあります。しかし、準備をしっかりしておけば、その不安は確実に軽減されます。通勤ルートの確認、持ち物の準備、挨拶のシミュレーション、この3つを事前に済ませるだけで当日の余裕がまったく違います。そして初日は完璧を目指す必要はありません。笑顔で挨拶し、メモを取り、感謝の気持ちを伝える。これだけで十分です。新しい職場での毎日が、あなたにとって充実したものになることを応援しています。

この記事は参考になりましたか?

記事を最後まで読むと解放

🔒 特別サポート枠(未開放)

記事を最後まで読むと、転職サポートの特別枠が解放されます。

あなたに合った職場、
きっと見つかります

13万件以上の求人から、あなたの希望にぴったりの職場をプロのアドバイザーが一緒に探します。 まずは気軽にLINEで相談してみませんか?

求人数 業界トップクラス利用者満足度 96.3%LINEで気軽に相談OK完全無料・退会自由
レバウェル看護に無料相談する

※ 当サイトはレバウェル看護のアフィリエイトプログラムに参加しています

職場のリアルがわかる転職

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

nurse_work

看護師専門メディア

「はたらく看護師さん」編集部は、看護師経験者と医療ライターで構成されています。現場のリアルな声をもとに、看護師さんのキャリア・転職・働き方に関する信頼性の高い情報をお届けします。

編集方針・執筆体制・監修体制を見る

関連記事

看護師転職のリアル体験談12選|成功も失敗も全部見せます
看護師
更新

看護師転職のリアル体験談12選|成功も失敗も全部見せます

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 「転職したいけど、本当にうまくいくのかな?」——その不安、当然です。転職は人生の大きな決断であり、成功する保証はありません。だからこそ、実際に転職した看護師のリアルな体験談が参考になります。この記事では、看護師転職の体験談を成功6件・失敗6件の計12件紹介します。病棟→クリニック、急性期→訪問看護、看護師→一般企業。年収・働き方の変化と「今だから言えるアドバイス」を、できるだけリアルに伝えます。 この記事でわか

130
読む
【2026年版】看護師転職の完全ガイド|失敗しないための全知識
看護師
更新

【2026年版】看護師転職の完全ガイド|失敗しないための全知識

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 2026年、看護師の転職市場は「売り手市場」が続いています。病院看護実態調査によると「予定通りの採用ができなかった」病院は58.3%で過去最高を更新。つまり、看護師側に選択権がある有利な市場です。ただし、転職の成功・失敗は「どれだけ準備をしたか」で決まります。この記事は、2026年に転職を考えている看護師のための完全ガイドです。転職市場の最新動向から、自己分析、転職サイトの選び方、履歴書・職務経歴書の書き方、面

90
読む
美容看護師を辞めたい|辞める前に知っておくべきことと次のキャリア
看護師
更新

美容看護師を辞めたい|辞める前に知っておくべきことと次のキャリア

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 「美容クリニックに転職して後悔している」「ノルマがきつい」「看護スキルが落ちている気がする」——美容看護師を辞めたいと感じている方は少なくありません。日勤のみ・高年収という条件に惹かれて美容クリニックに転職したものの、実際に働いてみると想像以上にギャップがあったというのはよくある話です。ただし、衝動的に辞めてから「やっぱり美容のほうがよかった」と後悔するケースもあります。この記事では、美容看護師を辞めたい理由T

80
読む
看護師が退職後にやるべき年金・保険・税金の手続き完全ガイド
看護師
更新

看護師が退職後にやるべき年金・保険・税金の手続き完全ガイド

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 看護師が退職した後、年金・健康保険・税金の手続きは退職日から14日以内に行う必要があるものがあります。「次の職場が決まっているから大丈夫」と思っていても、入職日まで1日でも空白期間があれば手続きが必要です。退職後に「何をすればいいかわからない」とパニックにならないよう、この記事では看護師が退職後にやるべき手続きを時系列のチェックリスト形式で整理します。国民年金への切替、健康保険の3つの選択肢、住民税の支払い方法

100
読む
看護師の退職交渉術|引き止められた時の対処法と法的知識
看護師
更新

看護師の退職交渉術|引き止められた時の対処法と法的知識

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 結論から言うと、「人手不足だから辞められない」は法的に通りません。日本の法律(民法第627条)では、期間の定めのない雇用契約は、退職の意思表示から2週間が経過すれば終了すると定められています。就業規則に「退職は3ヶ月前に申し出ること」と書いてあっても、民法の規定が優先されるというのが判例上の通説です。つまり、看護師が「辞めます」と伝えてから2週間後には、法的には退職が成立します。この記事では、看護師の退職交渉で

110
読む
看護師 転職したばかりなのに辞めたい|3ヶ月以内に辞めてもいい?
看護師
更新

看護師 転職したばかりなのに辞めたい|3ヶ月以内に辞めてもいい?

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 転職して数日〜3ヶ月。「もう辞めたい」と感じているあなたへ。それは決して異常な感覚ではありません。看護師の転職後リアリティショック(入職前のイメージと現実のギャップによるストレス反応)は、約6割の看護師が経験するとされています。「思っていたのと違う」「前の職場のほうがマシだった」と感じるのは、転職後の適応過程で起こる自然な心理反応です。ただし、「辞めたい」気持ちの裏にある原因を正しく分析しないまま再転職すると、

130
読む