はたらく看護師さんoperated by GXO
看護師

看護師におすすめの副業12選|バレない方法と確定申告のポイント【2026年】

2026年4月13日2026年4月20日 更新11分で読める
看護師におすすめの副業12選|バレない方法と確定申告のポイント【2026年】

PR・広告あり:当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。掲載情報は公開日時点のものです。記事の正確性には細心の注意を払っていますが、最新情報は各サービスの公式サイトにてご確認ください。

看護師の副業は、正しい方法で行えば月3万〜10万円の副収入を得ることが十分に可能です。2018年の厚生労働省「モデル就業規則」改定により副業・兼業が原則容認となり、看護師の副業へのハードルは年々下がっています。実際、看護師の約15%が何らかの副業を行っているというデータもあります。

この記事では、看護師の資格・スキルを活かせる副業12選を月収目安付きで紹介するとともに、「職場にバレない方法」「確定申告の手順」「就業規則の確認ポイント」まで実践的に解説します。

看護師が副業を始める前に確認すべきこと

副業を始める前に、必ず以下の3点を確認してください。知らずに副業を始めて懲戒処分を受けるケースは実際にあります

就業規則の副業規定を確認する

勤務先の就業規則で副業がどのように規定されているか、まず確認しましょう。一般的なパターンは以下の3つです。

  • 「副業禁止」:明確に禁止している場合。ただし、法的には民間病院の「副業禁止」に強制力はない(判例あり)。とはいえ、就業規則違反で処分されるリスクはある
  • 「届出制」:副業は可能だが、事前に届け出が必要。近年増えているパターン
  • 「許可制」:上司の許可を得れば副業可能。最も多いパターン

公立病院・国立病院の看護師は「公務員」扱いのため、副業は原則禁止です(地方公務員法第38条)。ただし、講演・執筆・農業・不動産投資など一部は認められる場合があります。人事部門に事前確認することをお勧めします。

本業に支障が出ない範囲で行う

看護師の仕事は人の命に関わります。副業で疲労が溜まり、本業でミスをしてしまっては本末転倒です。夜勤明けに副業を入れる、休日をすべて副業に充てるなどの無理は禁物。「月4〜8回、無理のない範囲で」が基本方針です。

副業の所得が20万円を超えたら確定申告が必要

副業で年間20万円を超える所得(収入から経費を引いた金額)がある場合、確定申告が必要です。申告しないと「脱税」になりますので、この点は必ず覚えておいてください。詳しい手順は後述します。

看護師におすすめの副業12選【月収目安付き】

看護師の資格や経験を活かせる副業を中心に、実際の月収目安と特徴を紹介します。

1. 単発バイト(イベントナース・ツアーナース)

  • 月収目安:3万〜8万円(月2〜4回)
  • 時給:1,500〜2,500円
  • 内容:スポーツイベント・音楽フェス・修学旅行の救護担当。拘束時間は6〜12時間
  • メリット:単発なのでスケジュール調整がしやすい。外の空気が吸えてリフレッシュにもなる
  • 始め方:「MCナースネット」「スーパーナース」などの看護師派遣サイトに登録

2. 訪問看護の非常勤(パート)

  • 月収目安:4万〜10万円(週1〜2日)
  • 時給:1,800〜2,500円
  • 内容:利用者の自宅を訪問し、健康管理やケアを実施。1回の訪問は30〜60分
  • メリット:病棟とは違う看護の面白さを体験できる。将来の独立やキャリアチェンジにつながる
  • 注意点:訪問看護は臨床経験3年以上が求められることが多い

3. 健診バイト

  • 月収目安:3万〜6万円(月2〜3回)
  • 日給:10,000〜15,000円
  • 内容:企業の出張健診や健診センターでの採血・血圧測定・心電図など
  • メリット:日勤のみ。残業がほぼない。単発で入れる案件が多い
  • 向いている人:採血が得意な看護師。繁忙期(春〜秋)は案件が豊富

4. 看護師派遣(単発・短期)

  • 月収目安:5万〜12万円(月3〜5回)
  • 時給:1,800〜3,000円(夜勤は35,000〜40,000円/回)
  • 内容:人手不足の病院や施設に1日〜数日単位で勤務。夜勤の単発は特に高時給
  • メリット:高時給で効率よく稼げる。いろいろな職場を経験できる
  • 始め方:「レバウェル看護 派遣」「ナースパワー」に登録

5. 介護施設の夜勤バイト

  • 月収目安:6万〜12万円(月2〜4回)
  • 1回あたり:25,000〜35,000円
  • 内容:有料老人ホームやグループホームの夜間看護。急変時の対応が主
  • メリット:病棟の夜勤に比べて業務量が少なく、仮眠が取れることも多い
  • 注意点:1人配置の施設ではオンコール対応のプレッシャーがある

6. コールセンター(医療相談)

  • 月収目安:3万〜8万円(週1〜2日、1日4〜8時間)
  • 時給:1,500〜2,200円
  • 内容:保険会社・製薬会社の医療相談窓口、自治体の健康相談ダイヤルなど
  • メリット:在宅勤務可能な案件もある。身体的な負担が少ない
  • 向いている人:電話対応に抵抗がない方。子育て中で外出が難しいナース

7. 医療ライター

  • 月収目安:2万〜10万円(月4〜10本)
  • 単価:1記事3,000〜15,000円(文字単価2〜5円)
  • 内容:医療・健康系メディアの記事執筆。看護師の臨床経験に基づいた記事は高単価
  • メリット:完全在宅。自分のペースで作業できる。スキルが上がれば単価も上がる
  • 始め方:「クラウドワークス」「ランサーズ」で「看護師 ライター」で検索。医療記事の監修案件もある

8. 治験コーディネーター(CRC)の非常勤

  • 月収目安:5万〜10万円(週1日)
  • 時給:2,000〜3,000円
  • 内容:治験に参加する被験者のスケジュール管理、同意説明の補助、データ収集
  • メリット:臨床経験を活かしながら製薬業界を学べる。将来CRCへの転身も視野に
  • 注意点:GCP(治験実施基準)の知識が求められる。未経験の場合は研修が必要

9. オンライン健康相談

  • 月収目安:1万〜5万円
  • 単価:1相談500〜2,000円(15〜30分)
  • 内容:LINEやZoomで一般の方からの健康相談に応じる。子どもの体調不良、介護の相談など
  • メリット:完全在宅。スキマ時間で対応可能。スマホだけでできる
  • 始め方:「ココナラ」「タイムチケット」で健康相談サービスを出品

10. メディカルコール(夜間救急相談)

  • 月収目安:3万〜8万円(月4〜8回、1回3〜4時間)
  • 時給:1,800〜2,500円
  • 内容:自治体の「#7119」や小児医療相談「#8000」の電話対応
  • メリット:在宅勤務可能。トリアージ能力を活かせる
  • 注意点:夜間・休日の対応が中心。判断力が求められる

11. セミナー講師・研修講師

  • 月収目安:2万〜10万円(月1〜4回)
  • 報酬:1回10,000〜50,000円
  • 内容:看護学生向けの国試対策講座、新人研修の講師、BLS/ACLSインストラクターなど
  • メリット:単価が高い。自分の専門性を活かせる。キャリアの幅が広がる
  • 向いている人:認定看護師や専門看護師、教育に興味がある中堅〜ベテラン看護師

12. 看護師系インフルエンサー(SNS・ブログ)

  • 月収目安:0円〜30万円以上(軌道に乗るまで半年〜1年)
  • 内容:Instagram・TikTok・YouTubeで看護師の日常や転職情報を発信。ブログのアフィリエイト収入
  • メリット:ストック型の収入。軌道に乗れば不労所得に近づく
  • 注意点:患者情報の取り扱いには細心の注意。病院名・個人が特定される投稿は厳禁
PR

転職を考えている看護師さんへ

「今の職場、このままでいいのかな...」そう感じたら、まずは情報収集から始めてみませんか?レバウェル看護なら、LINEで気軽に相談できます。

求人13万件以上LINE相談OK完全無料
レバウェル看護に無料相談する

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

副業が職場にバレない方法

「副業はしたいけど、職場にバレたら困る」という方へ。副業がバレる最大の原因は「住民税」です。正しい対処法を知っておけば、バレるリスクを大幅に減らせます。

住民税の「普通徴収」を選択する

通常、住民税は「特別徴収(給与天引き)」で本業の給与から差し引かれます。副業収入がある場合、副業分の住民税が本業の給与に上乗せされて通知されるため、経理担当者に「あれ、この人の住民税が多い」と気づかれることがあります。

これを防ぐには、確定申告書の「住民税の徴収方法」で「自分で納付(普通徴収)」を選択します。これにより、副業分の住民税は自宅に届く納付書で自分で支払うことになり、本業の給与明細には影響しません。

その他のバレない対策

  • SNSで副業の話をしない:同僚に副業のことを話すのは最大のリスク。一人に話せば部署全体に広まると思ってください
  • 同じ医療圏で副業しない:同じ地域の病院・クリニックで副業すると、知り合いに目撃される可能性がある。できれば別のエリアで
  • 在宅でできる副業を選ぶ:医療ライター、オンライン相談などは物理的にバレようがない
  • 副業先の勤務表と本業のシフトが重ならないよう注意:社会保険の二重加入で発覚するケースもある

看護師の副業と確定申告の手順

副業の年間所得が20万円を超えたら、確定申告が必要です。「難しそう」と思うかもしれませんが、実際にやることは3ステップだけです。

ステップ1:収入と経費を記録する

副業で得た収入と、それにかかった経費をすべて記録します。看護師の副業の場合、経費になるものは以下の通りです。

  • 交通費:副業先への電車代・ガソリン代
  • 通信費:在宅副業に使うスマホ代・インターネット代(業務使用分)
  • 参考書籍・資料代:ライター業務のための専門書など
  • 消耗品:副業用のパソコン周辺機器、文房具など

記録は会計アプリ「freee」や「マネーフォワード確定申告」を使うと楽です。レシートをスマホで撮影するだけで自動仕訳してくれます。

ステップ2:雑所得か事業所得かを判断する

副業の所得区分は、一般的に以下のように分けます。

  • 雑所得:副業として行っている場合(月数回の単発バイト、ライター業など)。大半の看護師はこちら
  • 事業所得:継続的・反復的に行い、相応の収入がある場合。開業届を出して青色申告するメリットがある
  • 給与所得:パート・アルバイトとして雇用されている場合。勤務先から源泉徴収票をもらう

副業が「給与所得」の場合は確定申告時に本業の源泉徴収票と合算します。「雑所得」の場合は収入から経費を差し引いた金額を申告します。

ステップ3:e-Taxで確定申告する

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」(e-Tax)からオンラインで申告できます。マイナンバーカードとスマホがあれば、自宅で完結します。

  • 申告期間:毎年2月16日〜3月15日
  • 必要書類:本業の源泉徴収票、副業の収入証明(支払調書など)、経費の領収書
  • 住民税の徴収方法:必ず「自分で納付(普通徴収)」を選択すること

確定申告が不安な場合は、税理士に依頼するのも一つの手です。副業の確定申告なら、年間3万〜5万円程度で税理士に丸投げできます。副業の節税アドバイスももらえるため、費用対効果は高いです。

副業よりも「本業の年収を上げる」という選択肢

副業で月3万〜5万円を稼ぐのは魅力的ですが、本業の年収を50万〜100万円上げる方が効率的な場合もあります。副業には体力的・時間的なコストがかかりますが、転職で年収アップが実現すれば、休日を犠牲にする必要がなくなります。

副業と転職、どちらが有利か

具体的に比較してみましょう。

  • 副業で月5万円稼ぐ場合:年間60万円の収入増。ただし休日・夜勤明けの時間を使う。確定申告も必要。体力的な負担あり
  • 転職で年収60万円アップの場合:本業だけで同じ60万円の増収。休日は自由。副業の手間もなし。社会保険・退職金も増える

もちろん、副業には「新しいスキルが身につく」「キャリアの幅が広がる」というメリットもあります。しかし「お金が目的」なら、まず本業の年収を上げることを検討した方が合理的です。

看護師の転職市場は売り手市場

看護師の有効求人倍率は2倍以上が続いており、転職によって年収50万〜100万円アップは決して珍しくありません。特に、急性期の経験がある看護師は引く手あまたです。

「副業しなければ生活が厳しい」という状態は、そもそも本業の年収が適正でない可能性があります。自分のスキル・経験に見合った年収をもらえているか、一度確認してみることをおすすめします。

まとめ:副業は「正しい方法」で賢く始めよう

看護師の副業のポイントをまとめます。

  • 就業規則を確認してから始める。公務員看護師は原則禁止
  • 看護師の資格を活かせる副業が高時給で効率的(単発バイト・健診・派遣など)
  • 在宅副業ならバレるリスクも体力的負担も少ない(ライター・オンライン相談)
  • 住民税は「普通徴収」を選んでバレない対策を
  • 年間所得20万円超で確定申告が必要。e-Taxで簡単にできる
  • 副業よりも転職で年収アップの方が効率的な場合もある

副業も転職も、「自分の市場価値を知ること」が第一歩です。今の年収・スキルで他の病院に転職したらいくらもらえるのか、副業よりも転職の方が年収アップの近道ではないか。そうした情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

この記事は参考になりましたか?

記事を最後まで読むと解放

🔒 特別サポート枠(未開放)

記事を最後まで読むと、転職サポートの特別枠が解放されます。

あなたに合った職場、
きっと見つかります

13万件以上の求人から、あなたの希望にぴったりの職場をプロのアドバイザーが一緒に探します。 まずは気軽にLINEで相談してみませんか?

求人数 業界トップクラス利用者満足度 96.3%LINEで気軽に相談OK完全無料・退会自由
レバウェル看護に無料相談する

※ 当サイトはレバウェル看護のアフィリエイトプログラムに参加しています

職場のリアルがわかる転職

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

nurse_work

看護師専門メディア

「はたらく看護師さん」編集部は、看護師経験者と医療ライターで構成されています。現場のリアルな声をもとに、看護師さんのキャリア・転職・働き方に関する信頼性の高い情報をお届けします。

編集方針・執筆体制・監修体制を見る

関連記事

看護師転職のリアル体験談12選|成功も失敗も全部見せます
看護師
更新

看護師転職のリアル体験談12選|成功も失敗も全部見せます

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 「転職したいけど、本当にうまくいくのかな?」——その不安、当然です。転職は人生の大きな決断であり、成功する保証はありません。だからこそ、実際に転職した看護師のリアルな体験談が参考になります。この記事では、看護師転職の体験談を成功6件・失敗6件の計12件紹介します。病棟→クリニック、急性期→訪問看護、看護師→一般企業。年収・働き方の変化と「今だから言えるアドバイス」を、できるだけリアルに伝えます。 この記事でわか

130
読む
【2026年版】看護師転職の完全ガイド|失敗しないための全知識
看護師
更新

【2026年版】看護師転職の完全ガイド|失敗しないための全知識

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 2026年、看護師の転職市場は「売り手市場」が続いています。病院看護実態調査によると「予定通りの採用ができなかった」病院は58.3%で過去最高を更新。つまり、看護師側に選択権がある有利な市場です。ただし、転職の成功・失敗は「どれだけ準備をしたか」で決まります。この記事は、2026年に転職を考えている看護師のための完全ガイドです。転職市場の最新動向から、自己分析、転職サイトの選び方、履歴書・職務経歴書の書き方、面

90
読む
美容看護師を辞めたい|辞める前に知っておくべきことと次のキャリア
看護師
更新

美容看護師を辞めたい|辞める前に知っておくべきことと次のキャリア

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 「美容クリニックに転職して後悔している」「ノルマがきつい」「看護スキルが落ちている気がする」——美容看護師を辞めたいと感じている方は少なくありません。日勤のみ・高年収という条件に惹かれて美容クリニックに転職したものの、実際に働いてみると想像以上にギャップがあったというのはよくある話です。ただし、衝動的に辞めてから「やっぱり美容のほうがよかった」と後悔するケースもあります。この記事では、美容看護師を辞めたい理由T

80
読む
看護師が退職後にやるべき年金・保険・税金の手続き完全ガイド
看護師
更新

看護師が退職後にやるべき年金・保険・税金の手続き完全ガイド

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 看護師が退職した後、年金・健康保険・税金の手続きは退職日から14日以内に行う必要があるものがあります。「次の職場が決まっているから大丈夫」と思っていても、入職日まで1日でも空白期間があれば手続きが必要です。退職後に「何をすればいいかわからない」とパニックにならないよう、この記事では看護師が退職後にやるべき手続きを時系列のチェックリスト形式で整理します。国民年金への切替、健康保険の3つの選択肢、住民税の支払い方法

100
読む
看護師の退職交渉術|引き止められた時の対処法と法的知識
看護師
更新

看護師の退職交渉術|引き止められた時の対処法と法的知識

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 結論から言うと、「人手不足だから辞められない」は法的に通りません。日本の法律(民法第627条)では、期間の定めのない雇用契約は、退職の意思表示から2週間が経過すれば終了すると定められています。就業規則に「退職は3ヶ月前に申し出ること」と書いてあっても、民法の規定が優先されるというのが判例上の通説です。つまり、看護師が「辞めます」と伝えてから2週間後には、法的には退職が成立します。この記事では、看護師の退職交渉で

110
読む
看護師 転職したばかりなのに辞めたい|3ヶ月以内に辞めてもいい?
看護師
更新

看護師 転職したばかりなのに辞めたい|3ヶ月以内に辞めてもいい?

※ 本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます 転職して数日〜3ヶ月。「もう辞めたい」と感じているあなたへ。それは決して異常な感覚ではありません。看護師の転職後リアリティショック(入職前のイメージと現実のギャップによるストレス反応)は、約6割の看護師が経験するとされています。「思っていたのと違う」「前の職場のほうがマシだった」と感じるのは、転職後の適応過程で起こる自然な心理反応です。ただし、「辞めたい」気持ちの裏にある原因を正しく分析しないまま再転職すると、

130
読む